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Codex エントリーが AI に届く仕組み

別名、検出、4つのコンテキストモード、そして生成時に実際に使われた内容を確認する方法。

約 5 分で読めます

Codex は静的な資料置き場ではありません。その価値は、AI のコンテキストに自動的に組み込まれることにあります。ここではその仕組みを正確に説明します。

別名が「見える」範囲を決める

ハイライトと自動組み込みは、あいまいな意味ではなく別名の一致によって機能します。

  • エントリーを作成するとその名前が自動的に別名になるため、新しいエントリーは原稿内で即座に認識されます。
  • エントリーの名前を変更すると、その別名も一緒に移ります。
  • 同じ対象を指す他の呼び名(あだ名、肩書き、異名など)は、設定タブで自分で追加します。

一致判定は最長一致を優先し、重複せず、大文字と小文字を区別しません

4つのコンテキストモード

各エントリーの設定タブには、AI コンテキストモードがあります。

モード意味
常に含めるすべての生成に含まれます。世界のルールや魔法体系など、どこにでも当てはまる事柄に適しています。
検出されたら含める(デフォルト)テキストまたは指示に名前か別名が現れたときに含まれます。ほとんどのキャラクターや場所に適しています。
検出されたら除外する検出されても自動では追加されませんが、生成時に明示的に参照できます。
含めないAI には一切渡されません。自分用のメモやネタバレ向けです。

デフォルト設定と自動別名があるため、ほとんどの場合、設定は何も必要ありません。

タイムラインは未来をネタバレしない

キャラクターのタイムラインタブには、その人物がどのように変化するか(心理、身体、人間関係、境遇)が記録され、各メモはシーンに紐づけられています

生成時、AI は現在のシーンかそれ以前に紐づけられたメモだけを参照します。キャラクターの全編を通した変化を先に書いても、第3章で第20章の結末が漏れることはありません。

実際に使われた内容を確認する

生成後、本文の下に「この生成では N 件のコンテキスト項目が使われました」と表示されます。展開すると全リストを確認できます。

生成結果がうまくいかないときは、まずここを確認してください。原因の多くは、含まれるべきものが検出されていないか(別名の追加漏れ)、「常に含める」に設定したものがノイズを引き込んでいることです。

エントリーをまとめて作成する

  • AI Codex 生成: キャラクターシートや設定メモを貼り付けると、AI が下書きエントリーに分割し、そこから選択できます。
  • プランニング中: プラン生成機能には「関連設定を生成」があり、アウトラインからキャラクターと場所を抽出します。
  • ブレインストーム: 対象を Codex に設定し、アイデアを直接エントリーとして適用します。

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